初めまして、JSPの運営者です。これを見られている方はADAのステーキングに興味のある方かと思います。私がプールを運営する上で大切にしたいことは、委任者の方々が安心してステーキングに参加できるために透明性を保つということです。なぜなら、cardanoのステーキングは、運営者と委任者の信頼関係が長期的に必要だと考えているためです。私も委任するプール選びをしたことがありますが、選ぶとき「ここのプールはちゃんと報酬が入ってくるかな」って考えますよね?その不安って主に以下から発生しています。
①今の手数料設定がある日いきなり高くなり報酬が減らないか
②委任量が飽和し報酬が減らないか
③プールサーバのスペック不足やメンテナンス不足によってブロック生成ができず報酬が減らないか
結局のところ、上記の不安が解消されればどのプールに預けたとしても長期的に見ればステーク報酬は年利5%程度で同じです。しかし、上記の不安はウォレットやpooltoolのSPO情報を見ていてもわからないですよね?なので、私はこれらの不安を払拭するために、積極的に情報を開示しプールの状況を知ってもらう。これが皆さんと長期的に信頼関係を築くために必要なことだと考えています!
前置きが長くなりましたが、ここからは私個人について話させていただきます。
現在30代です。仕事はフリーランスでシステム改修のマネジメントやシステムの運用・保守業務をしています。これまで某大手コンビニチェーン店の会計システムや某大手塾のeラーニングシステムの運用・保守開発とプロジェクトマネジメントを7年ほどしていました。某国立大学の大学院を出たのですが、大学時代からLinuxが大好きでした!!なんかLinux使える自分カッコイイなあと思って(すみません、厨二病でした笑)! 家のパソコンはLinuxだったし自分でサーバを立てたり当時勉強していた人工知能で株価の予測ができないかなど考えてプログラミングしてたりしました(今となっては恥ずかしい過去です笑)。大学院は理系を選んだのですが、Linuxに超はまったおかげで主席入学できました(これはちょっと自慢です笑)。
なんでこんな話をしたかというと、Linuxはステークプールのサーバで使われていますし、ステークプールの運用・保守は会社員時代にやっていたので、ステークプールの運営は任せてください!!と伝えたかったのです(伝え方下手ですみません、、、)。
長くなりましたが、私は手数料設定について無断で変更したりしないですし、基本最小設定かわずかに抑えます。委任量の飽和についても必要に応じてtwitterや当ホームページで連絡いたします。なので①②については安心していただければと思います!③についても技術力はあると自負しているので安心してください!委任者の方々と長期的に良い関係を築いていきたいと思っています。また、私がcardanoプロジェクトに対する想いはこちらに書いているので、時間があったら読んでください!
JSP(Japanese Stake Pool)
運営者